TOPスタッフブログ イベントテント3m×6mサイズでワンタッチテントを選ぶ
スタッフブログ staff blog

イベントテントのお役立ち情報満載!
テント選びのコツをプロスタッフがご紹介します。

イベントテント3m×6mサイズでワンタッチテントを選ぶ

「イベントテントで3m×6mサイズを探しているけど、どこで購入すればいいの?」
「イベントテント3m×6mの収容人数は?」
「大型ワンタッチテントどのサイズを選べばいいの?」

イベントテントの3m×6mについての疑問いろいろありますよね。
イベントテント3m×6mサイズは、テント専門店「テントショップ」がおすすめです!
イベントテント3m×6mの用途や人数、メリット、デメリットなどについてご紹介します。

1 イベントテント 3m×6m 用途とは?

イベント用ワンタッチテントの3m×6mは、ワンタッチテントの中でも大型で人気のテントです。学校の運動会や、自治体・町内会のお祭り、イベントの出店などにも使用されています。

【イベントテント 3m×6mの用途】

・学校


運動会、夏祭り、水泳授業、屋外学習、マラソン大会、部活動の大会、学園祭、卒業式などに利用できます。学校の運動会は5月や10月に行われる場合が多く、気温も暑くなるためイベントテントで日陰を作る事で屋外でも涼しく快適に過ごすことが出来ます。熱中症対策にも効果的です。また、学校の名前を入れた名入れイベントテントは、卒業の記念品やPTAからの寄贈品にもおすすめです。

 

・自治会・町内会


夏祭り、納涼大会、盆踊り大会、運動会、清掃作業、避難訓練などに利用出来ます。自治会・町内会の夏祭りは、大型イベントテントが大活躍します。本部席として放送機材、テーブル、イスを置いて受付を設けたり、出店としてかき氷や焼きそばを販売したり、イベントテントをいくつか並べて使用するのもおすすめです。

 

 

・イベント・展示会


イベント・展示会での受付、出店、休憩所などに利用出来ます。屋外で開催される展示会には大型イベントテントが欠かせません。テント内に商品を並べて商談スペースを設けたり、飲食店の出店にしたり、展示会に訪れた人の休憩スペースにしたり出来ます。

 

 

 

2 イベントテント3m×6m 収容人数とは?

イベントテント3m×6mの収容人数は、約18人です。
3.0m×6.0mのワンタッチテントは、テント内が広々としていてゆったりと使えるため、大人数で集まって使用する、学校や自治体での利用にも最適です。

3 イベントテント3m×6m メリット・デメリットとは?

【イベントテント3m×6m メリット】

ある程度の人数が収容できて、テント内が広くてゆったりと使える点です。
大きなテントは組み立てが大変と思われますが、ワンタッチテントの場合、フレームが一体化しているため、左右に広げるだけで簡単にテントを組み立てることが出来ます。

【イベントテント3m×6m デメリット】

コンパクトに収納した状態でも、フレームだけで約50kgあり、重いという点です。
ワンタッチテント スチール、アルミ複合フレーム 約51kg
ワンタッチテント オールアルミフレーム     約41.5kg
50kgを超えるテントを、1人で持ち運びするのは厳しいと言えます。
そのような時は、オプションの台車を使用することでテントを1人で運ぶことが出来ます。

折畳みキャリー台車(ワンタッチテント用)

4 テント専門店でのイベントテント購入がおすすめ理由

イベントテント3m×6mは、どこで買うのが良いのでしょうか?
ホームセンターや激安通販サイトと、テント専門店で比較しました。

タープテントは、ホームセンターや激安通販サイトで多く見かけます。
価格が安く家庭用のレジャー商品として人気です。安価で手軽に買いやすいですが、大量生産で安価に販売する目的で作られているため、素材や耐久性まで考慮された商品が少ないです。フレームが簡素化され弱かったり、天幕の生地厚みがポリエステル70デニール~150デニールと薄かったり、フレームが細いため風や雨天の影響が受けやすく、壊れやすいデメリットもあります。

 

 

 

テント専門店のワンタッチテントは、価格は高めですが、フレームが太くしっかりして、耐久性に優れ、使いやすさ、安全性を考慮しているため丈夫で長持ちします。しっかりとした丈夫なフレームに、UVカット99%以上で500デニールの厚みがある、丈夫で軽量な生地を使っています。日除けとしてはもちろん、紫外線対策にも効果があります。また、学校名、町内会名、会社名などの名入れも可能で、オリジナルのテントが製作できます。
万が一壊れてしまった場合でも、テント専門店「テントショップ」では修理やフレームのパーツ交換も可能です。アフターサポートも受けられるため、テントを修理して長く使うことができます。

ワンタッチテント 3m×6m(テント専門店 テントショップ)

 

 

5 大型イベントテントの風対策

イベントテントは風に弱い弱点があります

大型イベントテントは重量が重いから大丈夫と言って、油断してはいけません。後で後悔しないためにも、重りやロープ・杭を使用して風対策を行うことが重要です。

ワンタッチテントの風対策として、まずテントを固定するためのロープをしっかりと張り、杭をロープに対して90°になるようにしっかりと根本まで打ち込みます。そして、柱1本に対して20kgの重りを付けることをおすすめします。

 

また、大雨、強風、突風、雪、雷などの天候が悪い時や、予測される場合は、イベントテントの設営は控えてください。イベント中も急に風が強まってきたらテントをたたみ安全に注意してください。

テント専門店「テントショップ」では、風対策に必要な重りも販売しています。イベントテントと合わせてご用意をおすすめします。また、重りのみでも購入が可能です。お気軽にお問い合わせください。

6 最後に

3m×6mイベントテントのサイズについて、いかがでしたでしょうか。
3m×6mイベントテントの人気の理由や使い勝手の良さがを知っていただければ幸いです。3m×6mイベントテントをお探しなら、テント専門店「テントショップ」がおすすめです。耐久性に優れた、丈夫で長持ちするイベントテントでお祭りやイベントを楽しく大成功させましょう。

user
記者:タカハシ
こんにちは、タカハシです。
イベントや市場向けの最適なテント選びについて情報を発信しています。
テントの選定は大きさやデザインだけでなく、耐候性や設置の容易さも重要です。
ブログでは、これらの要素を詳細に解説し、皆さんが最良の選択をするためのアドバイスを提供します。
また、テントの設置やメンテナンスの方法、耐久性向上やヒントを発信していきます。