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イベントテントのお役立ち情報満載!
テント選びのコツをプロスタッフがご紹介します。

イベントテントサイズ・収容人数・寸法・大きさの選び方

「学校で使うイベントテントは、どの大きさがいいの?」
「イベントテントのサイズいろいろあるけど、どれを選べばいいかわからない。」
「一番売れているイベントテントのサイズは?」

イベントテントをいざ購入しようと思ってもサイズがわからない。と思われる方も多いのではないでしょうか。
テント専門店「テントショップ」なら用途に最適なイベントテントが見つかります!
イベントテントのサイズ別収容人数や、失敗しないサイズ選びをご紹介します。

1 イベントテントのサイズと収容人数とは?

イベントテントのサイズは、テント選びの重要なポイントです。
「もっと大きい方が良かった…」「もう少し小さくないといけなかった…」と後悔しないためにも、購入前に確認しておきましょう。

【イベントテントのサイズ選びで失敗しないために、購入前に確認する事】

・設営場所に購入予定サイズのテントが設置出来るか、メジャー等で確認される事をおすすめします。
学校のグラウンドなど、特に規定が無い場所での使用では問題ありませんが、フリーマーケットで区画サイズが決まっている場合や駐車場など、限られたスペースでの設営予定がある場合はご確認ください。

・利用人数が収容出来るサイズであるか確認する。
小さすぎるイベントテントでは、予定していた人数が入りきれなかったり、きつすぎたり無理が出てしまいます。
特に学校や企業である程度の人数でのご利用の際は、2間×3間や3m×6mなどの大型イベントテントがおすすめです。

【パイプ組み立て式テントのサイズ一覧】

テント専門店「テントショップ」でのイベントテントの場合
<サイズ>    <収容人数(大人)>
・1間×1.5間(1.78m×2.69m)  6人
・1間×2間   (1.78m×3.565m) 8人
・1.5間×2間(2.69m×3.565m) 12人
・2間×3間 (3.565m×5.34m) 24人
・2間×4間 (3.565m×7.1m)   28人
・3間×4間 (5.3m×7.05m)   35人
・3間×5間 (5.3m×8.8m)   45人

【ワンタッチテントのサイズ一覧】
テント専門店「テントショップ」で取り扱いの
ワンタッチテント「ミスタークイック」の場合

<サイズ>  <収容人数(大人)>
・1.2m×1.2m     1人
・1.8m×1.8m     4人
・1.8m×2.7m     6人
・1.8m×3.6m     8人
・2.4m×2.4m     5人
・2.4m×3.6m     8人
・2.4m×4.8m     10人
・3.0m×3.0m     9人
・3.0m×4.5m     15人
・3.6m×5.4m     24人
・3.0m×6.0m     18人
・3.6m×7.2m     32人

上図は、イベントテントサイズと収容人数の目安です。参考としてご覧ください。

(人数の割り出し方は、成人男性の平均的な肩幅60cmに対して、起立した状態で前後左右30cm空けた状態を目安にテントに入る人数を割り出しました。※幼児や児童がご使用の場合は、体型によってこれよりもテント内に余裕があります。※テーブルや椅子、荷物を置いた場合は、収容人数が変わります。)

2 一番売れているイベントテントのサイズとは?

●組み立て式パイプテントで一番売れているサイズは、2間×3間(3.565m×5.34m)です。

2間×3間サイズは、特に学校や自治会・町内会でのご使用におすすめです。
学校や自治会・町内会で、既に所有している組み立て式パイプテントのサイズの多くが2間×3間で、同じサイズを購⼊したいという理由でも選ばれています。
また2間×3間のテントは、ある程度の広さを確保出来て、椅子やテーブルのレイアウトをしやすい点も⼈気の理由です。

 

 

●ワンタッチテントで一番売れているサイズは3.0m×6.0mです。
3.0m×6.0mのワンタッチテントは、テント内が広々としていてゆったりと使えるため、大人数で集まって使用する、学校や自治体での利用にも最適です。

3 イベントテント テーブル、椅子のレイアウトとは?

イベントテント内でよく使われている長テーブルやパイプ椅子は、
どのようにレイアウト出来るのでしょうか?

学校や自治会・町内会で、所有率が高い人気の2間×3間サイズのイベントテントを例に、
長テーブル、パイプ椅子のレイアウトをご紹介します。
事例画像も合わせてご覧ください。

一般的な長テーブルやパイプ椅子のサイズを例としています。
お手持ちのテーブルや椅子のサイズによってもレイアウトが変わってきますので、ご参考としてご覧ください。

イベントテントを広く使いたい場合は、
テントを連棟して使う事でテント内を広く使う事が出来ます。
また、パイプ椅子同士の間隔を開けずに、ぴったりとくつけることで、より多くの椅子を並べて使うことも出来ます。

 

4 用途別おすすめのイベントテントサイズ

イベントテントには、小型サイズから大型までサイズがあります。
具体的にどのような場面で、どのサイズのイベントテントが選ばれているのでしょうか?

<大型サイズのイベントテント>
・組み立て式パイプテント 2間×3間(3.565m×5.34m)
・ワンンタッチテント 3m×6m

【使用される場面】
学校の運動会、自治体・町内会のお祭りなど、展示会、イベントなどで多くの人が利用したり、テント内にテーブルや椅子を置きたい場合、テント内が広々と使える大きめのイベントテントがおすすめです。

 

<小型サイズのイベントテント>
・組み立て式パイプテント 1間×1.5間(1.78m×2.69m)
・ワンンタッチテント 1.8m×1.8m

【使用される場面】
フリーマーケットや展示会、地鎮祭、住宅展示場の受付、休憩所など、小スペースでの設営や少人数での使用の場合におすすめです。

5 パイプ組み立て式テント 柱高の選び方とは?

パイプ組み立て式テントに使われている柱の高さには、1.8mと2.0mの2種類があります。
テント専門店によっては、柱の高さで値段が変わったり、2.0mの柱高だけを扱うお店もあります。

テント専門店「テントショップ」では、1.8mと2.0mどちらも値段は同じです。

柱の高さの選び方としては、今お使いのパイプ組み立て式テントに高さを合わせると、テントを並べた際に高さが揃うため、見た目も綺麗で統一感が出るためおすすめです。

迷われた場合、地域により選ばれる柱の高さにも傾向があります。下記は、参考としてご覧ください。

<柱の高さ1.8mが比較的多く使用されている地域> 北海道・東北・関東・中部地方
<柱の高さ2.0mが比較的多く使用されている地域> 沖縄・九州・四国・中国・近畿地方

近年では柱の高さ2.0mの需要も増えてきています。

※但し、横幕は高さ1.8mと2.0mでは値段が変わりますのでご注意ください。

6 ワンタッチテント「ミスタークイック」柱高とは?

ワンタッチテント「ミスタークイック」の柱は、商品によって5段階または3段階に高さが調整出来ますので、お好みの高さでご使用出来ます。
地面の高低差がある場合、5段階の間で柱が浮かないように軒高を調整して設営する事も出来ます。

7 最後に

イベントテントのサイズ・収容人数・大きさについて、いかがでしたでしょうか。
サイズは、イベントテント選びでも重要なポイントです。
テント専門店「テントショップ」では、小型サイズから大型サイズのイベントテントまで、サイズも豊富にあります。
お見積り、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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記者:タカハシ
こんにちは、タカハシです。
イベントや市場向けの最適なテント選びについて情報を発信しています。
テントの選定は大きさやデザインだけでなく、耐候性や設置の容易さも重要です。
ブログでは、これらの要素を詳細に解説し、皆さんが最良の選択をするためのアドバイスを提供します。
また、テントの設置やメンテナンスの方法、耐久性向上やヒントを発信していきます。