集会用テント 2間×3間(3.565m×5.34m) 柱高1.8m パイプテントを詳しく見る | ワンタッチテント T36 (6.0m×3.0m) ワンタッチテントを詳しく見る | |
フレーム重量 | 75kg | 51kg |
持ち運びやすさ | ○フレームは分解して持ち運び | ◎フレームが一体型で、コンパクト |
価格 | 104,500(税込) | 114,070 円(税込) |
用途 | 自治体・学校・企業・店舗など | 自治体・学校・企業・店舗など |
設置組み立ての手軽さ | ○単純なパイプを組み立て式 ※3人以上必要 | ◎組み立て簡単! 天幕を被せて広げるだけ |
耐久性 | ◎設計もシンプルで、フレームに適度の厚さもあるので、普通の使い方であれば長持ちします。 | ○パイプ組立式と比べると、一体化されている分取り扱いに注意が必要です。 |
付属品の豊富さ | ○天幕袋、説明書 | ◎ロープ・自在、杭、天幕収納袋、フレーム収納カバー、説明書 |
その他バリエーション種類 | ◎集会用テント、片流テント、伸縮式テント、医療用テント、遮熱テント、さらに特注のテントにも対応します。 その他、丈夫な天幕が選択できます。 | ○通常タイプ、切妻 片流れ、多目的 |
その他 | 国内生産 防炎加工※しっかり天幕以外 防水加工 全面プリント対応 名入れ・ロゴ入れ | 防炎加工 防水加工 UV加工 全面プリント対応 名入れ・ロゴ入れ対応 |
サイズバリエーション | 1間×1.5間(1.78 m×2.69 m) 1間×2間(1.78 m×3.565 m) 1.5間×2間(2.69 m×3.565 m) 2間×3間(3.565m×5.34m) 2間×4間(3.565 m×7.10 m) 3間×4間(5.3m×7.05m) 3間×5間(5.3m×8.8m) | 1.2m×1.2m 1.8m×1.8m 2.7m×1.8m 3.6m×1.8m 2.4m×2.4m 2.4m×3.6m 4.8m×2.4m 3.0m×3.0m 4.5m×3.0m 5.4m×3.6m 6.0m×3.0m 7.2m×3.6m |
特注 | ◎特注に対応 カスタム注文はこちら | – |
アフターサポート | ◎交換部品、修理、天幕の破れやクリーニングにも対応します。 | ◎部品交換や、修理対応いたします。 |
ポイント01
耐久性、価格
テントを選ぶ際、耐久性と価格は重要な検討事項です。
パイプテントとワンタッチテントの耐久性と価格について詳しく比較します。
パイプテントは
構造がシンプルで、パイプが厚いため比較的長持ちです。
可動部分が少ないため、全体的に丈夫 スチールフレームには高品質な皮膜亜鉛メッキ処理が施され、錆びにくい 適切なメンテナンスを行えば、10年近く使用可能なケースもあります。
ワンタッチテントは
パイプテントと比べると可動部分が複雑で、相対的に耐久性は劣りますが。
負荷のかかる部分には耐久性の高い素材を使用するなどの工夫をしておりますので通常の使用では問題にならないでしょう。
フレーム内にリブ(仕切り)を追加し、ねじれを防止して強度を強化するような工夫を随所に行っております。
価格
両タイプのテントともに、当店は業界最安価格に挑戦しているため、
いずれを選んでもお買い得と言えます。
要点をまとめると
パイプテント
- 比較的シンプルな構造のため、一般的にワンタッチテントより安価!
- 長期的な耐久性が高いため、コストパフォーマンスが良い!
- 強固な作りの為比較的長持ちします!
ワンタッチテント
- 複雑な構造のため、パイプテントより少し高めの価格です!
- 慣れると組み立て撤去が最短60秒(2人)で行えるので、運用面で
コストを抑える事ができます! - 標準で天幕・フレームの収納袋や固定金具などの付属品が充実しており、総合的に見るとお得です!
選択の際の考慮点
- 用途: 学校行事や自治体のイベントなど長期的な使用が見込まれる場合はパイプテントが適している
- 設置の簡単さ:ワンタッチテントは少人数で手軽に設置・撤去が可能
(熟練すれば2人で最短60秒) - 保管スペース: ワンタッチテントは専用ケースがあり一体になり、コンパクトに収納可能
- 重量: ワンタッチテントの方が約24kg軽く、取り回しやすい
(集会用テント2間×3間とT36との比較) - 風対策: フレームが軽いワンタッチテントは、パイプテントよりも、重点的にウェイトでしっかり固定すると安心です。
ポイント02
設置のしやすさ
テントの重量は、運搬や設置の容易さに大きく影響します。
ワンタッチテントはパイプテントと比較して約24kg軽量であり、取り回しやすく運搬や設置が容易です。
一方で、軽量であるため強風時にはウェイトによる固定が重要となります。
パイプテントは重量があるため運搬には労力を要しますが、その分風に対してより安定しています。
両タイプのテントともアルミフレーム素材のオプションが用意されており、これを選択すると重量が約半分になります。
アルミ素材は錆びにも強く、持ち運びの容易さと耐久性を両立できます。
テント選びの際は、使用頻度や移動の必要性、設置場所の風条件、運搬方法、設置人数などを総合的に考慮することが大切です。
重量は重要な選択要素の一つであり、使用目的や環境に合わせて最適なテントを選択することをおすすめします。