イベントテントのお役立ち情報満載！
テント選びのコツをプロスタッフがご紹介します。
イベントテント2間×3間サイズでワンタッチテントを選ぶ
「イベントテント、パイプ組み立て式テントの2間×3間サイズとは？」
「イベントテント2間×3間は、何人利用出来るの？」
「イベントテント2間×3間は、なぜ人気なの？」
イベントテントで、2間×3間サイズを探されている方も多いのではないでしょうか。
イベントテント2間×3間を購入するなら、丈夫で低価格のテント専門店「テントショップ」がおすすめです。
イベントテント2間×3間と検索すると「読み方は？」「サイズは？」「人数は？」など沢山の疑問が出てきます。
この疑問に1つずつお答えした上で、2間×3間サイズのイベントテントの人気の理由をご紹介します。
1 イベントテント 2間×3間 読み方とは？
2間×3間の読み方は、2けん×3けんです。
では、イベントテントのサイズの呼び方にある「間（けん）」とは、どういう意味でしょうか？
間（けん）とは、古くから日本で使われてきた尺貫法における長さの単位で、1間は6尺になります。
1尺はメ−トル法で約30.3cmとされていますので、
約30cm×6尺＝約180ｃｍ「1間は 約1.8ｍ」に換算されます。
「間（けん）」は、間（あいだ）と書くため、何かと何かの間の長さになるのかな？と思われますが、
「1間」は和室でいう、柱と柱の間の長さになります。
畳の長辺とほぼ同じ長さが「間（けん）」と言えばイメージが付きやすいと思います。
2 イベントテント 2間×3間 サイズとは？
1間が約1.8ｍという事がわかったところで、2間×3間のサイズは一般的に約3.6ｍ×5.4ｍになります。
テント専門店「テントショップ」のパイプ組み立て式テント2間×3間のサイズは、3.565ｍ×5.34ｍです。
テント専門店やメーカーによって、1間あたりの寸法の基準が異なる場合があります。
イベントテントのサイズ選びで失敗しないためにも、購入前に設営したい場所に、購入予定サイズのテントが設営出来るかメジャー等で確認される事をおすすめします。
ちなみにパイプ組み立て式テント2間×3間の面積は、3.6ｍ×5.4ｍ＝19.44㎡約19㎡で、約12畳になります。
3 イベントテント 2間×3間 人数とは？
イベントテント2間×3間の収容人数は、大人約24人です。
（人数の割り出し方は、成人男性の平均的な肩幅60ｃｍに対して、起立した状態で前後左右30ｃｍ空けた状態を目安にテントに入る人数を割り出しました※幼稚園、小学校にてご使用の場合は、これよりもテント内に余裕があると思います。）
2間×3間を組み立てる時に、必要な人数は3名です。
2間×3間の組み立て式パイプテントには、柱が6本あります。まず屋根部分を組み立て、片側ずつ柱を起こす際3名で柱を各自1本ずつ、立ち上げるようにするとスムーズに組み立て出来ます。
4 イベントテント サイズ、畳数、人数のまとめ
パイプ組み立て式テントの基本サイズ、畳数、収容人数をまとめました。
【パイプ組み立て式テントのサイズ、畳数、収容人数】
・1間×1.5間 約3畳 6人
・1間×2間 約4畳 8人
・1.5間×2間 約6畳 12人
・2間×3間 約12畳 24人
・2間×4間 約16畳 28人
・3間×4間 約24畳 35人
・3間×5間 約30畳 45人
※収容人数は大人が利用した際の目安です。テントを使用される方の体格でも変わりますのでご参考までにご覧ください。
わかりやすく言うと1間×1間の面積がおよそ2畳分です。2畳あれば大人が大の字になって寝ころべるサイズです。
5 イベントテント 2間×3間人気の理由とは？
２間×３間サイズのイベントテントは、イベントテントの中でも最もよく選ばれている⼈気のサイズです。
学校や⾃治体で既に所有しているイベントテントのサイズが２間×３間で、同じサイズを購⼊したいという理由でも好まれます。
また、２間×３間サイズのイベントテントは、ある程度の広さが確保できて、椅子やテーブルのレイアウトもしやすいのが⼈気の理由です。
6 最後に
2間×3間イベントテントのサイズについて、いかがでしたでしょうか。
サイズに対する不安や疑問が無くなることで、失敗することなく安心してテントを購入するが出来ます。それでも迷われている場合は、テント専門店「テントショップ」にお気軽にお問い合わせください。耐久性に優れ、国産生地を使用した品質の良いパイプ組み立て式テントが他店よりお安く購入出来ます。
